徒然 夕焼け:跡地

思いついたことを徒然と(主に謀りの姫:Pocket プレイ体験)を元に色々書いています

MENU

謀りの姫:Pocket 本編あらすじ(女主編 第10~15章)

ネタバレには配慮してますが、半ネタバレです。少しでもたばポケに興味を持ってくれる人が増えたらいいな、と思います。マンネリでダレてしまっている人も気分転換してください。

-----

ネタばれ嫌な人は回れ右。
なんとなく思い起こしたい人は目次だけ(ΦωΦ)。
もう少し思い出したい人は各項目を。
ネタバレ配慮で詳細には書いてません(章によってばらつきあり…)。気になったらゲームで遊ぼう ٩( 'ω')و٩('ω' )و.✧

さらに注意:
小見出しは主観で勝手に付けてます
読み返しながらだけど間違ってる所あるかも
皇帝=陛下、表現が混在してるけどお許しを
中華の知識ゼロの人、の、感想入(緑字の部分)

 

 

前回までのあらすじ

長年の恋人「徐容遠」に別れを告げ後宮入する主人公。梅林で皇帝と出会った後、年貴妃に目を付けられ、なにかにつけて嫌がらせや迫害を受ける。

第一皇子北雁暗殺や葉貴人流産の犯人として疑われるも、「徐容遠」「怡親王」「温答応」など、周囲の人の助けもあり切り抜けていく。毎回のように主人公を疑い叱責した皇帝も、もう絶対に疑わない、と主人公に約束する。

ネタバレキーワード:梅林の出会い。皇帝の初恋「蘭湄児」。年貴妃との対立(難癖事件:尚服局・愛猫事件)。北雁の死。寧妃の失脚。一途な徐容遠。

 

第10章 ~ 11章

佟梨落の入宮。葉貴人の失脚

親王妃(皇帝の初恋、蘭湄児)に似ている『佟梨落』の入宮 初恋の人に似てるから、と、皇帝骨抜き… ( 'ω'  )

皇子北羽が痘瘡に罹患し、佟梨落の発言により、主人公の友『雲悦』が疑われるが、主人公の機転で潔白が証明される。代わりに葉貴人が佟梨落を害そうとした事が明るみとなり皇帝激怒、葉貴人失脚

この件で雲悦との友情が深まる。また、仕組んだのは皇后ではないか、と、雲悦から忠告される。

北羽:葉貴人の産んだ皇子
親王妃:皇帝の初恋の人、蘭湄児。弟に取られちゃった。。
雲悦:雲貴人。後々も親交が続き、親友になる

 

次のターゲットは。

佟梨落の企みで、梨落を池に突き落とした罪に問われる主人公。二度と疑わない、という皇帝の言葉は幻だったか、と、主人公プチ切れて皇帝と喧嘩。割り込んできた皇后の進言により、西の郊外別邸(荒邸)へ送られることに。
皇帝は主人公を庶民に落とそうとしたが、皇后は主人公を完全に葬り去るため、それを止めて敢えて別邸送りにしたようです。荒邸で、暗殺または再起不能にする事を計画したのでしょう。女ってこわーい ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

 

第12章 ~ 13章

皇后の罠を逆手に取る

別邸の番人「毛大」(見るからに怪しい)が、ある日「咳止め薬」を持ってくる。「良薬ならお前が飲みなさい!」と迫る主人公。
主人公の剣幕に 毛大たじたじ…「正気を失わせる薬でした、許してください」と自白、黒幕が皇后である事も白状する。

この企みを逆手に取ろうと考えた主人公は、”薬を飲んで気がふれた” と噂を流し、見舞いに訪れた皇帝に、狂ったフリの演技で無罪を主張正気を失った人が嘘偽りを述べることはできない筈、と、今度はあっさり信じる皇帝。許されて皇宮に戻ることになる。

皇后の計略失敗。つくづく皇帝は単純。そして毛大…最初から主人公にキツく当たっていたのに急に薬を持ってきて信じてもらえると思ったのか?小学生レベルの演劇並の進行にツッコミどころ満載で面白かったですw 見応えあり。

 

白々しい仲直りと宣戦布告

陛下の前で、皇后 & 年貴妃 & 佟梨落 と手を取り合って仲直りする主人公。心の中では、白々しい、と思い、とことん付き合ってやる、と決意する

皇后は日を改めて(その日の夜かも)主人公を呼びつけると、貴様は北雁の死の元凶だから復讐する、「そなたとは相容れない運命、やるかやられるかだ!」と言い放つ。対して、「お望みならお付き合いいたします」と答える主人公。

もう猫被ってない、お互い本音の宣戦布告。それにしても、北雁の件を「事故」として主人公の罪を問わない形で決着させたのは皇后なのに、なぜ今更復讐なのか、辻褄が合わない気がしたけどよくわかりません。

北雁:皇后の産んだ皇子。何者かの計略で凧上げ中に事故死させられたが、凧を渡したのが主人公だったので逆恨みされている

 

第14章 ~ 15章

佟梨落と傅従之

佟梨落(麗嬪)が招いた劇団による観劇の催し。劇団の中心役者の傅従之とはなにやら関係がある様子。訝しんだ主人公は、佟梨落の月雲居を見張らせ、傅従之のことを調査する。

一方、月雲居に人知れず訪れた傅従之は、梨落から、まだ貴方に情がある、ここから連れ出して欲しい、と言われて信じてしまう。待ち合わせた荒寺に火を放たれ、焼き殺されそうになるが、主人公の命令で見張っていた小衛子に救出される。

昔の恋人を焼き殺そうとする佟梨落…女って怖い。ただ、そもそもなぜ佟梨落自ら劇団を招いたのか謎(自分から波風立てなくてもいいと思うけど)。語られない設定がありそう。

 

佟梨落の嘘

皇后の拝謁に梨落が遅刻。盗人にあったこと、昨晩は傅従之を招いたことを報告。疑いの種を撒いておきながら 昨晩傅従之が来たとか敢えて言っておきながら 彼はそんなことをする人に思えない、と庇う体の梨落。だったら来たこと言うなよ( 'ω'  )とツッコミ 真相を知る主人公は心中やれやれ感。プレイヤーも真相を知っているのでやれやれ感。

しかし、荒寺に火をつけた事が陛下にバレて問い詰められると、駆け落ちを迫られて仕方なかった、お許しください、と、涙を散らしながら走り去る。もしかして、柱に向かって走ったのかも ←中国の自○方法の1つらしい。陛下にバレたのは主人公が密告したのかもしれない(推測)。

 

梨落の禁足と陛下の考え

自○未遂?した梨落は、陛下の腕の中で朦朧としながら弁明する。陛下はなにかを考え込むようにしながら、禁足を言い渡す。

夜、主人公は夜食を持って陛下を訪問し、月雲宮や傅従之を見張っていたことを告白。陛下も梨落を見張っていたこと告白。禁足したのでこれ以上は騒がないように、と言われる。

梨落はなぜ傅従之を呼んだのか。皇帝の寵愛を受けていたのなら自ら波風立てるような事をすることないのに、よくわかりません (´・ω・`)?。当初、梨落が倒れて皇帝に抱えられている状況が「?」だったけど、読み返すとやはり、自○をしようとしたんだな、と。柱に頭を打ち付ける自○方法、白雪さんのブログで読まなければ全くの無知でした。懐かしい。細々とでもブログを続けてほしかった。

 

つづく・・・

(次回、徐容遠(徐待医)と靖雪公主の回。公主の立場、切ない想いの描写が好きです)