ブログを読み返していると、時々、なんでこれをこう書いたんだ?というびっくりする勘違い文章を発見することがある。誤字やスペルミス頻度が高いのもあるけど、内容からして違うだろ、っていう・・レベルも(自分で書いたのにねー. (´・ω・`)ショボーン)
大昔に注意力散漫だと指摘されたことや、ウッカリミスはプレイベートでも仕事でも結構な頻度であって、その度に、頭がおかしいのか、お前の目は節穴か、と、自分をディスってしまう。ゲームで言えば、官場の履歴を見間違えたり、お花のメッセをよく読まずに勘違いしたり(どっちも後で見直す機会があれば気づく)、官場は別になにもしないがメッセ関連は勘違いのまま相手に返したり接したりして意味フなことになったであろうことは黒歴史。
思い込みミスの原因は勘違い。短絡的思考の良し悪しを丁寧に解説 - きみろーる|メタ認知を鍛え自己成長を目指すユニークな心理学ブログ
↑ この記事が、面白かったので (。´・ω・)っペタ
とてもよく書かれていてじっくり読むのも面白いけど、目次だけでも、内容が端的によくわかる。
思い込みの多くが勘違いを引き起こすこと、しかし、それのメリット(それが必要であること)をキレイにまとめてある ↓
リンクだけでもいいけど、消えてしまうかもしれないので気になった部分だけ抜粋。
なぜ思い込むか、の理由
- 深く考えるのが面倒だから
- 集中すると疲れてしまうのが嫌
- 深く考えず物事を決めつけることを「短絡的思考」と呼ぶ
考えているフリをしているが、実は直感で答えている
短絡的思考がないと、私たちの日常生活は破綻してしまう
- 短絡的思考は疲れない
- 複数のことを同時にできる
- 複雑なことが自動的にできる
実験をしてみましょう。以下の二つのことを同時にしてください。
1つ目は「14×35」を暗算で解く。
2つ目は定規を使い、紙に7mm刻みで点を打つ。二つ同時にできるでしょうか?なかなかできる人はいませんよね。
人は一つのことしか考えられないのです。
一方で慣れていることなら、計算しながらできてしまう。例えば歯を磨きながら、14×35に考えを巡らせることは可能。このように体に身についているコツは、深く考えてなくても行使できる=複数のことを同時にできる
思い込みのミスを防ぐアイデア(抜粋)
記事の最後に、思い込みのミスを防ぐアイデア、のリンクがあり、それらも読んだ。ものすごーく端折って自分に当てはめると、
- 集中力を高めること
その為に睡眠をしっかり取ること - 常に冷静である為のメタ認知の活用
まあ・・ゲームばかりで睡眠不足になるのは止めときな、というのとw 意外だったのは、冷静な状態=ネガティブ状態だけなく、幸せ過ぎな状態も NG、というところ。嬉しい!という感情も、過度なものは冷静さを欠くので、今の自分の感情を分析して反論し、冷静になる、と、集中できてミスが減るらしい。
それからプラスで、発生頻度の数値化。ただ漠然と減らそうぜ、ではなく、より発生頻度が多いミスはどれなのか優先度を数値で明らかに、ということ。
以下、スクショで抜粋。
自分用のメモだけど、もしも同じように思い当たる人がいたら、一緒に頑張ろう。